というわけで、自宅サーバーを放置プレーで誰もアンアン言わないので、久しぶりに自宅サーバー起動したらRedmineとGitLabがなんだか同じURL?とか訳分からない意味不明状態。
世間ではCentOSも6.5でRHELは7も出るのか出てるのか?
というわけで、俺のPentiumMのLet'ノートは自宅サーバーとして再起動させることにした。した!
CentOS6.5(32bit)のインストール
OSはCentOS6.5の32bit版。世間的には64bitがかなり流行っているが気にしない。
ぶっちゃけPentiumMのLet'ノートでは64bitOSはインスコできないっぽい。ちくしょー!
そして2時間後。
とりあえず、インスコ終了。
そんでもってネットワーク設定したりFirefoxを17から28へ一気にアップデートしたり。
次は、何だ?
MySQLのアップグレード
まずはMySQLを5.6へアップグレードだ。これは、以下サイトを参考にして実施。
http://blog.manabusakai.com/2013/04/centos-mysql56-install/記事は大体64bit版MySQLの話なんだが、そこは32bitに脳内変換して作業実施。
http://www.kakiro-web.com/linux/mysql-install.html
http://www.checksite.jp/mysql-5-6-14-rpm-install-config/
特に嵌り無し。
Redmine2.5のインストール
次はRedmineだ。こいつは半年たってバージョンも2.5まで進んでた。
やり方は以下を参考にした。
http://blog.redmine.jp/articles/2_5/installation_centos/つ~かね、前にインスコした時とほとんど変わらない。
Jenkinsのインストール
Jenkinsのインストールで嵌る。インストールの仕方は以前書いた記事の通り。
JenkinsをCentOS6.4にインストールする。全く嵌るつもりなんてなかった。
インスコ後に「ジェンキンスゥゥゥ、超簡単だぜぇぇぇ、うりぃぃぃ」とDio状態で叫びながらservice jenkins startしたが/var/log/jenkins/jenkins.logにエラー出まくりで青ざめる。
log呼んでてなんだかsshd.1.6.jarが無ぇよみたいなメッセージが出ているのは分かるんだけど、どうしたらよいか分からず。
全然時間かけるつもりないので、とりあえずyum remove jenkinsで削除。
もうアッタマきたーっ、ムキーッ
Tomcat7をインストール&Jenkinsのインストール再び
以下を参考にTomcat7をインスコ。http://itmemo.net-luck.com/linux-centos-tomcat-install/元々Servlet3.0対応アプリを動かしたくて入れる予定だったが、Jenkinsをこいつで動かす。
http://matome.naver.jp/odai/2137337489862000101
http://homepage1.nifty.com/y-osumi/works/code/tomcat7/
/usr/localの下にtomcatをいんすこしてその下のwebapps配下にダウンロードしてきたjenkins.warをコピー。
自動でtomcatがデプロイしてくれたのでhttp://[サーバーIPアドレス]:8080/jenkinsにアクセスしてガッツポーズ。
疲れた。。。
次はGitLabなんてやめてGitBucketだぜ!
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