5_mars

やっぱ、プログラム組むだろ。VAIO TYPE Pで。



VAIO TYPE PにLinux Mintを入れて日本語環境やらFirefoxなど、ブログを更新するための環境は少し整えられたように思う。
あとはエディタやら画像加工などだけど、それはいずれ必要になった時にやってみよう、そしてここで報告しよう。

さて、Linux Mint編の次のステップ。
ついに、ついに、開発環境を整えていく!

あ、以前、VAIO TYPE Pではブログ書くために使う、みたいなこと書いたっけ?
ノン!ノンノンノーーーン!
それだけじゃつまんない。

つ〜わけで、Javaだ。



Javaの最新化

まず、現状確認。
俺のLinux MintにはJavaが入っているのか?
java -versionおよびjavac -versionで確認してみると、1.7.0_79。
うむ、古い。
時代はもうJava8。
というわけで、以下のコマンドで今のJavaをアンインストール。

$ sudo apt-get -y purge openjdk-\*

これで、ババーッとアンインストール。

続いて、Java8をインストール。
こいつは以下のコマンドで。

$ sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install oracle-java8-installer

これでJavaが入ったはず。
一応、バージョンを確認してみる。
  
$ java -version

java version "1.8.0_72"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_72-b15)
Java HotSpot(TM) Server VM (build 25.72-b15, mixed mode)

Yes!
ついでに、以下のコマンドでインストールすることにより環境変数も設定してもらえるらしい。
   
$ sudo apt-get install oracle-java8-set-default

だが、しかし!
こいつを実行してTerminalを再起動してもenvを見てみてもJAVA_HOMEとか設定されず。
なんじゃこりゃー!?

というわけで、仕方ないので自分で/etc/profileにJAVA_HOMEを設定しておく。
   
$ sudo vim /etc/profile

export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-8-oracles

こんなかんじだ。
だが、しかし!
これでは終わらん。



Eclipse4.5も入れてみる

俺はIDE、すなわち開発環境がなければプログラムなんて組めーーーん!
というわけで、こんな非力な俺に対して、非力なVAIO TYPE P上のLinux MintにEclipseを入れてみる。

限界に挑戦。

果たしてVAIO TYPE PでEclipseは動くのか?そして俺はプログラムなんて組めるんか?


つ〜わけで、まずは以下のサイトからEclipseをダウンロード   
http://www.eclipse.org/downloads/
といっても、Eclipseにも色々な種類があってどれダウンロードして良いか迷う。
とりあえずEclipse IDE for Java EE DevelopersのLinux版32bitをダウンロード。

ダウンロードしたファイルを以下コマンドで展開。

$ tar zxvf eclipse-jee-mars-1-linux-gtk.tar.gz

その後、/optの下に移動。
   
$ sudo mv eclipse /opt/.

あと、日本語化プラグインであるpleiadesを以下サイトからダウンロード。
https://osdn.jp/projects/mergedoc/downloads/63462/pleiades_1.6.0.zip/
こいつを/opt/eclipseの下にコピーして以下コマンドで展開。
   
$ sudo upzip pleiades_1.6.0.zip

あとは以下コマンドでeclipse.iniにpleiadesを有効にするための記述をする。
   
$ echo '-Xverify:none' | sudo tee -a /opt/eclipse/eclipse.ini 
$ echo '-javaagent:/opt/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar' | sudo tee -a /opt/eclipse/eclipse.ini 

これで最低限、eclipseを起動するための準備は整った。
では、起動してみよう
   
$ /opt/eclipse/eclipse

pleiadesを導入したのでスプラッシュ画面が以下のように!かっこいーっ!
スクリーンショット_2016-02-03_05-32-22

そしてworkspaceを選択するダイアログ。
スクリーンショット_2016-02-03_05-25-58

そして起動直後。「ようこそ」画面。
スクリーンショット_2016-02-03_05-33-27

「ようこそ」画面を閉じた後。
スクリーンショット_2016-02-03_05-34-51

うん、いつも使ってるWindows版となんら変わりなし。良いね。

あとは、起動するためのひと工夫。
Terminalから起動する際に「eclipse」だけで起動したいので、
   
$ sudo ln -s /opt/eclipse/eclipse /usr/bin

で、シンボリックリンクを/usr/binの下にeclipseで貼っておく。これでOK。

あとは、メニュー内に「開発」ってグループを作って、そこにEclipseを登録しておいて、そこから実行する方法。
以下のコマンドを実行すれば良いらしい。
   
$ echo '[Desktop Entry]'$'\n''Version=1.0'$'\n''Type=Application'$'\n''Name=Eclipse'$'\n''Name[ja]=Eclipse'$'\n''Comment=Eclipse is an integrated development environment (IDE)'$'\n''Comment[ja]=統合開発環境'$'\n''Keywords=Java;java;IDE'$'\n''Keywords[ja]=Java;java;IDE;統合開発環境'$'\n''Exec=/opt/eclipse/eclipse'$'\n''Icon=/opt/eclipse/icon.xpm'$'\n''Terminal=false'$'\n''Categories=Java;Development;IDE;'$'\n''MimeType=text/x-chdr;text/x-csrc;text/x-c++hdr;text/x-c++src;text/x-java;text/x-dsrc;text/x-perl;text/x-python;application/x-php;application/x-httpd-php3;application/x-httpd-php4;application/x-httpd-php5;application/xml;text/html;text/css;text/x-sql;'$'\n''StartupNotify=true'$'\n''StartupWMClass=Eclipse'$'\n''Actions=Clean;'$'\n'''$'\n''[Desktop Action Clean]'$'\n''Name=eclipse -clean'$'\n''Exec=/opt/eclipse/eclipse -clean'$'\n''OnlyShowIn=Unity;'$'\n' | sudo tee /usr/share/applications/eclipse.desktop 

うおー、すげー!
ちゃんとメニューの中にeclipseのアイコンあって、それ叩くと起動するぞ。
スクリーンショット_2016-02-03_05-50-37



まとめ

何度かEclipseを起動してみたが、予想に反して思ったほどには起動に時間はかからない。
予想外だ。起動にもっとすげー時間かかると思っていたのに。

これじゃあ、本当にVAIO TYPE Pで開発できちゃうぞ?!
どうしよう!

Eclipseの導入自体も、先人の知恵を拝借して簡単に出来た。感謝だ。



よし、次はPHPの最新版を入れて、Eclipse上でもPHPの開発ができるようにプラグインを導入してみる。かもしれない。



参考

Ubuntu 14.04 に Eclipse をインストールしたのでメモ