Appleのイヤホンジャック削除という暴挙もあってか、Bluetoothイヤホンは段々と世の中に受け入れられて、今では左右分離の完全ワイヤレスイヤホンっていうヤツも出てきたわけだけど、初期のころは結構高かったわけですよ。 1万円超なんてザラで、2万3万は当たり前というのが1年半ほど前だったかと思うんだけど。

でも、今は安いのいっぱい出てるよね。

Amazon見ても、5千円以内のものもたくさんあるわけです。

そんな中、自分は1年半前に買いましたよ。SONYのヤツを。2万以上出して。ええ。高かったっす。

でもね、左右分離の完全ワイヤレスイヤホンってヤツを堪能したかったわけです。

そして、去年そのSONYのワイヤレスイヤホンの片割れをYシャツのポケットに入れたまま洗濯しましたよ。ええ。

しばらく放心してました。マジで。

正直言うとね、本当に泣いたwwwマジでwww

左右分離の弱点ってヤツを垣間見た想いでしたよ。マジで。

でも、人間は音楽無しでは生きていけない。No Music, No Life!

つ~わけで、2018年10月に買いました。5千円で。SoundPeatsのワイヤレスイヤホンを。

でも、ワイヤレスイヤホン市場をけん引したのは紛れもなくAppleのAirPodsだと思うわけで、俺もそれ買おうか迷いました。

でも、買えん!買えない理由がある。値段じゃないんだ。SONYのほうが高いし!!

理由はカナル型ではないってこと。それだけで、俺の選択肢からは外れました。でも、あの形状は試してみたい。その欲望があったわけです。

しかし、ここへきてあの形状でカナル型のワイヤレスイヤホンが出たんです。Ankerから。マジか。

しかも1万を切る8000円程度とか。マジか。

というわけで、物欲に負けてAnkerのSoundCore Liberty Airを買いましたのでレポートしたいと思います。

というか、いつか手元にあるワイヤレスイヤホン、SONYとSoundpeats、そして今回のAnkerのワイヤレスイヤホンを比較してみるぞ。

ちなみに、SONYのワイヤレスイヤホン、乾かして放置してたら復活していることに最近気付いた。オーマイガー!




そもそもなぜワイヤレスイヤホンなのか

ワイヤレスイヤホンといっても、左右分離していないものなら安いもので2000円くらいから買えるわけだけど、音質を多少犠牲にしても、というか俺はそんなに音質分からないので、どちらかというと生活の中で音楽を聴きながら、というスタイルを貫こうとすると左右分離していたほうが良いわけです。

例えば、冬場ならマスク。

左右分離していれば、イヤホン付けてからでも逆にマスク付けてからでもその逆が装着出来るわけ。

夏なら汗。

汗をかいたらハンドタオルで汗を拭くわけで、左右分離してないとコードが邪魔なわけです。イヤホン取ってから汗を拭くわけです。

そう、そんな「ちょっとした」快適さを僕は愛するわけです。

だから、左右完全分離のワイヤレスイヤホンなわけです。


Soundcore Liberty Air 開封

Ankerさんはどの製品も、それこそUSBケーブルでも、パッケージの基本色が白地に水色でお洒落さん。

箱は右から左へ横に蓋(?)を開ける仕掛けで、しかも磁石入ってる?これ、箱捨てたくなくなるwww

俺はそれに気づかず、この上の取っ手(?)を上に引き上げて開けるもんだと思って、開けることが出来ずに格闘してました2,3分。

箱を開けると、その真ん中にLiberty Airが鎮座しております。小さい。

イヤホンを取り出した奥には、UserManualとUSBケーブル、そして大中小のイヤーピースが入ってました。


実際に聴いてみる

ペアリング

自分はiPhoneですが、ペアリングは簡単でした。

iPhoneの設定のBluetoothを開いた状態で、イヤホンをバッテリーケースから外すとペアリングモードになるらしく、iPhoneの画面下の「その他のデバイス」に「SoundCore Liberty Air」が出てくるのでそれをタップすればおしまい。実に簡単だ。

あとは、ケースに戻せば接続は切れるし、またケースから出せば自動でペアリングして接続してくれる。

ただ、これはiOSのほうの問題だけど、昔はBluetoothイヤホンと接続するとiPhoneの右上にヘッドフォンのマークが出たんだけど今は出ないんですね。。。繋がったかどうかが、すぐに目で見て分かると良いんだけど。


いざ、装着!

分かってはいたけど、装着感は最高の部類に入る。俺の言う最高の装着感とは、まず耳から落ちないこと。

落ちる気配がない。

AppleのAirPodsが、あの形状でインナーイヤー型にも関わらず装着感ばっちし、とか巷では言われていたわけだけど、このSoundCore Liberty Airは更にカナル型になってイヤーピースの密着性も加わり、まず落ちない。

最高だわ。


さて、音質

あくまで主観です。

高音域がシャカシャカいいます。他のワイヤレスイヤホンを聴いた後なので、わりかし目立って聴こえました。

ドラム、ギターの高音域はシャカシャカいいますね。ピアノはきれいだ。Vocalはシャカシャカと相まって少し「ささくれた刺々しさ」を感じる。少しね。

でも人間慣れるもので、1時間も聴いていると気にならなくなってくる。そんな感じです。

Bluetoothでワイヤレスってことで、有線ヘッドホンなんかと比べると当然ながら劣るけれど、この値段でこの音質は及第点じゃないでしょうか。コスパ良いよ。


続いて、音の遅延とか

SONYがそうなんだけど、ゲームやってたりYouTube見てたりすると、映像と音にギャップが発生するんだわ。音のほうが遅い。

だけど、今回のSoundCore Liberty Airについては音遅延はあまり感じません。ほぼ感じません。・・・若干遅延あるかな。でもほぼ無い。いや、白猫プロジェクトのルーレットで音遅延発生しているのは気付いたが。

これ、多分だけどBluetoothのバージョンによるもので、Bluetooth5.0になって転送速度や通信範囲が向上したわけで、このワイヤレスイヤホンはBluetooth5.0に対応しているわけで、それが良い方向に出ているんじゃないかと。

つ~わけで、音を楽しむだけでなく動画を楽しむ、ゲームを楽しむ上でも、今回のワイヤレスイヤホンは良い選択肢だと思います。


音切れ問題

さて、ワイヤレスイヤホン使っていて、ストレス感じるのが「音切れ」である。

混雑したところに行くと発生することが多いらしい。

で、今回のSoundCore Liberty Airだが・・・分からん。

だってさ、今日届いたばっかしだよ?まだお外に出てないし。家の中でしか使ってねぇし。分かるわけないじゃん。

ただ、少なくとも家の中では全く音切れはしない。

ちなみに家の中で、部屋にiPhoneを置いてドアを閉めて、5,6m離れた台所で音楽聴いたけど問題無し。まぁこれはBluetooth5.0のお陰だな。

ここまでが、2019年1月6日のお話。

そして、およそ3週間経ちました。 主に通勤の行き帰りや、客先の渋谷など人の混雑する場所、時間帯で使い続けましたが・・・

音切れ、全くしないです。マジか。

最高だわ。


操作性

ここからは、このワイヤレスイヤホンの操作性とかになります。

ワイヤレスイヤホンで出来ること

まず、ワイヤレスイヤホンをケースから取り出せば自動的にペアリングしてくれる。

片方着けると、「ブワー、ポン」みたいな音が。もう片方着けると、これまた「ブワー、ポン」みたいな音が。そして「ピロリン」って音がして、「あ、(iPhoneと)繋がったな」と気付ける。良いです。

そして、ケースに戻せば接続は切れ、当然ながらミュージックアプリも一時停止の状態になる。

ワイヤレスイヤホンのイヤーピースの反対側、つまり外側の部分をUserManualでは「多機能タッチパッド」って言うんだけど、そこへの操作で曲操作や通話に関する操作が出来る。

状況 左右 操作 結果
曲を聴いてる最中 右側多機能タッチパッド 2回タップ 再生/一時停止
曲を聴いてる最中 右側多機能タッチパッド 2秒長押し 曲送り
曲を聴いてる最中 左側多機能タッチパッド 2秒長押し 曲戻し
電話が掛かってきたら 右側多機能タッチパッド 2回タップ 電話に出る/終了
電話が掛かってきたら 右側多機能タッチパッド 2秒長押し 着信拒否
通話中 右側多機能タッチパッド 2回タップ 通話保留して新規着信に出る
通話中 右側多機能タッチパッド 2秒長押し 保留中回線と通話中回線を切替
通話中 右側多機能タッチパッド 2秒長押し イヤホンでの通話とスマホでの通話を切替

正直、通話中の操作がUserManual見ても全く分からん。全然分からん。なんで「保留中回線と通話中回線を切替」と「イヤホンでの通話とスマホでの通話を切替」の操作が同じなんだ?

とりあえず

電話掛かってきたら右側多機能タッチパッドを2秒長押しすることにした。

まぁ、通話中の操作なんて、どうでもいい(電話かけてくれた人、スマン。が、そういうことだw)。

本当に惜しいのは音量操作がイヤホンでは出来ないってことだ。

混雑していて騒がしいなぁと思って音量上げたい時も、逆に周りが静かになって音量が大きいかもって思った時も、スマホを取り出して音量操作する必要があるってこと。ちょいとメンドイ。

つ~か左側多機能タッチパッドが生かされていないwww使うの、曲戻しだけだしwww


(充電)ケースの機能

ケースのフロント部分には3点インジケーターがあり、蓋を開けるとインジケーターが光って、これでバッテリーの充電具合が見れるんだそう。

このケース、かなり小さいです。2018年10月に買ったSoundPeatsのものよりも小さい。

デジタルガジェットにおいて、「小さい」は「正義」である。

が、しかし、だ。このケースの底面に充電用のマイクロUSBの口がある。つまりだ。ケースを立てて充電できない。いや、そもそも底面が平らじゃない!つまり、ケースが立たない。クララも立てない。どういうことだ!設計から既にケースは立たせない、という目論見?そうなの?そんなケースありなの?

ケースが立たないのと、立てたまま充電できない、っていうのが、まぁ俺的にはあんまり好きじゃない。

よく見ると、逆に底面じゃなくて上部の蓋が平なわけで、これひっくり返して置くのか。

それと。

これはAppleのAirPodsでも言えることだが。

イヤホン収納のデザインが頂けない。しかも、かなり。

なぜ、イヤーピースを外側に向けて収納するのか。

俺は、左手で左側のイヤホンをケースから取り出して、そして外側に向いているイヤーピースを内側にして装着するわけだ。わざわざイヤーピースを内側に回して。

これが、イヤーピースが向き合った収納であれば、取り出したイヤホンはそのまま耳に装着出来るわけで、本当にちょっとしたことだけど、こういった部分にこだわってもらうと良かったのになぁ、と思う。

だって、ワイヤレスイヤホンって小さいんだよ?装着する時に落としちゃったらどうするの?俺、結構外出時に歩きながら装着するよ?

要は、ワイヤレスイヤホンって、装着する時って結構なストレスなんだよね、って話。ほんの数秒だけど、その時、すごく着けやすいと感じる、それが良いワイヤレスイヤホンの条件だと思うんだ。

とにかく、ケースはかなり改善の余地あり、だ。


まとめ

SoundCore Liberty Airは、以下の点で優秀です。

  • 価格が8,000円と比較的リーズナブル
  • フィット感抜群
  • 音切れしない
  • (動画視聴、ゲームプレイ時)音の遅延がほぼ感じられない(SONYのに比べて)

しかし、以下の点は自分的には改善して欲しい箇所ですね。

  • 音質が、ちとシャカシャカ感あり
  • イヤホンでも音量操作できたら良かったのに
  • ケース建てる時は逆さに置くのがちと抵抗あり。ふつうに底辺を平らにして欲しいかな。みたいな。
  • ケースへのイヤホン収納時のイヤーピースの向きが外向きじゃなく内向きなら良かったのに

あと、自分的には良い点でも悪い点でもないのだけど、AirPodsと似ているってところをどう評価するか、ですかね。

パクリスペクツ、俺はアリだな。

追記

AirPodsを意識して白色を買ってしまいましたが、AirPodsにはない黒を買えばよかったかも、と少し後悔w