最近のMyモバイル事情

UMPC、すなわちウルトラモバイルPCブームの火付け役として2017年に登場したGPD Pocket。

思えば、中古で購入したVAIO Type Pの速度に我慢できずLinux Mint17を入れてブログ執筆などに勤しんでいましたが、やはりその速度には満足できず、買ってしまったGPD Pocket。 ちなみに、VAIO Type Pは今も愛してます。あのキーボードは神です。あの形状で今のCPU、SSD載せてバッテリー長持ちで緑色の筐体だったら絶対また買います。

そんなGPD Pocket、ぶっちゃけ実家に帰った時に持っていく程度でそんなに使っておりません。

理由。それはブログや客先で議事メモを書くぐらいであればiPhoneXSと外付けキーボードの組み合わせで十分だからだ。

外付けキーボードとして選んだのは、iCleverのIC-BK11のSilver。これ、自分的には2018年に買ったモノとしては使用頻度かなり高め。買って良かったもの。

ファンクションキーを、Fnキー押しながら数字キー押さなきゃいかんというマイナス点はあるけれども、縦棒になるような折り畳みスタイルはデザイン性抜群で持っていてカッコよくて、iPhoneXS + iA Writer + Dropbox + iClever IC-BK11という組み合わせは自分の(特に仕事での)アウトプット頻度を飛躍的に向上させてくれたと思う。

でもね、今俺の手元にはGPD Pocketがあるんですよ。もう1年以上放置状態で。

どうするか。

iPhoneXSと外付けキーボードでは出来ない、もっとパワフルな使い方。




よし、お外で開発だ。


GPD Pocketとは

おさらい。

GPD Pocketは2017年に発売されたUMPC。

一応Amazonでもまだ売っていて6万前後といったところでしょうか。

主なスペックは以下の通り。

項目
CPU Intel Atom x7-Z8750
メモリー 8GB
内部ストレージ eMMC128GB
ディスプレイ 7インチ 1920x1200 タッチパネル

ただ、現在はスペックアップしたGPD Pocket2や形状の良く似たOneMix 2Sのほうが入手しやすくなっています。

つ~か、SSDのOneMix2S、欲しいかも。。。

GPD Pocketにインストールしたソフトウェア

ファイル共有 Dropbox

iPhoneや自宅で使用している母艦のWindows10ノートPCとファイルを共有する仕組みとしてDropboxを導入しとく。

Dropbox

特筆するべきことは何もない。インストールして母艦と同じユーザーID(メアド)とPWでログインすれば、おしまいだ。


エディタ Atom

エディタ。

これは母艦のWindows10ノートPCに合わせてAtomにした。

Atom

インストール直後はアドオンが導入されていない状態なので、まず母艦でコマンドプロンプトからDropboxの共有フォルダに移動後、以下を実行する。

$ apm list -bi > atompkglist.txt

そしたらGPD Pocketに戻って、コマンドプロンプトでDropboxの共有フォルダに移動後、atompkglist.txtが存在することを確認してから以下を実行する。

$ apm install --packages-file atompkglist.txt

とりあえず、これでAtomは母艦と同じアドオンが使えるようになる。アドオンのそれぞれの設定とかスニペットは別途GPD上でやらにゃいかんけども。


バージョン管理システムとかシェルとか

開発するうえでソースコードのバージョン管理は必須。なのでGit入れます。

Git for Windows

Gitももちろん必要だけど、上記でダウンロードしてインストールした時に一緒に入るGit BASHが自分的にはかなりうれしい。

インストール

インストーラを起動するといろいろ質問されていつも迷うので、今回はしっかりメモっておきます。

変更した個所は以下。

ここは一番下に変更します。Unix由来のツールも使えるようにします。

ここは一番下に変更します。改行はGitに変更してもらわなくていい。

ここは下に変更。

ここは変更。すべてチェック。そしてインストール。

設定

ユーザ名とメアドを設定。

$ git config --global user.name "ユーザー名"
$ git config --global user.email "メアド"

とりあえず、Gitはこれでおしまい。


コマンドプロンプトの改善 ConEmu

ターミナル環境(コマンドプロンプト)を強化するためConEmuを導入。

ConEmu - Handy Windows Terminal

特筆するべきことは何もない。デフォルトのまま。

これを入れると、複数のターミナル(コマンドプロンプト)をタブ化してくれて便利。


統合開発環境(IDE) Eclipse

やはりEclipse入れちゃいます。果たして使用に耐えられるのか。。。

とりあえず、Pleiades All in Oneを利用します。

MergeDoc Project - Pleiades All in One ダウンロード

2019/02/08(Fri)時点で最新版はEclipse 2018-12。

自分はJavaとPHPがメインなので、JavaエディションのWindows64bitのFull Editionをダウンロード&解凍。その後にPDT(PHP開発環境プラグイン)入れました。

PDTのインストールの仕方は以下のサイトが参考になります。ありがとうございます。

Eclipse+PHP開発環境の構築 ~PDTプラグインのインストール~ | サービス | プロエンジニア

WEBアプリ開発環境 xampp

WEBサーバーとPHPとDBが欲しいので、xamppをインストールします。

Download XAMPP

インストール時の選択は以下の通り。

DB操作アプリ HeidiSQL

DBを操作するアプリはHeidiSQLで。

Download HeidiSQL

PHPライブラリ管理 Composer

最近PHPフレームワークはComposer使うのでインストール。

Composer

インストールで変更箇所は以下の通り。

まずはDeveloperModeをチェック。

続いてインストール先を変更。

これでインストール完了。ConEmu起動して確認。

gpd_user@DESKTOP-0RJ9LB6 MINGW64 /c/xampp/php   
$ composer -V                                   
Composer version 1.8.3 2019-01-30 08:31:33

まとめ

これで、掌サイズの開発環境を手に入れることが出来ました。

そろそろ暖かくなってくる頃だし、GPD Pocket持ってお外に出てみるのも良いかも。

でも明日(2019/02/09)から寒いんだよね。。。